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mew@Shibuya O-EAST 2005.11.28(月)

MEWライブの自分の感想書きました。長いです(笑)
記憶も曖昧なところも多いです。




2年ぶりのmewライブ!でした。
全公演は5回だけど、今回自分で聴けるのはたった1回のこの日のライブ。
今回のライブはアルバムのクオリティは保ったまま、それにさらに
重量級の迫力が加味されて本当に素晴しかった!!!

2年前に聴いた時以上に会場内はまたしてもMEWワールドが充満。進化してる
MEWの音を「1音も逃すまい!」と聴いて来ました。

客電が落ちて、アルバムAnd the glass handed kites(以下ATGHK)の
「Saviours Of Jazz Ballet (Fear Me, December) 」の終わりの部分が流れる中、
暗いままのステージにメンバーが歩いて登場。

その音と観客の声援の中、ギターを抱えたりと短い準備をするmewの面々。
音が途切れると薄暗い中にわずかに光が入り、金属音のようなギターのイントロが響く!

2年ぶりのmewの生音、ずっと聴きたいと思ってた曲
「Shelter」=「Circuitry Of The Wolf」からライブがスタート!
このザクザク切るようなギターの演奏がめちゃくちゃカッコイイ1曲。
これからmewワールドが展開する予感をガッツリ感じさせながら演奏が続く。

曲の途中、コーラスが入るところからmewお約束の映像がステージの背後に登場。
髪の毛が静電気で逆立ってるような人形がいくつも左右上下に滑るように動く。

今回の映像は、Frengersの時より「動物系」が多く登場。
また、ますます不思議度がアップして、手作り感がある映像が多い気がする。
映像を見て音楽を聴きながら、これがJonasの「悪夢」の一部か〜、なんてこ
とを思ったりした。あんなのが夢に出て来たら不眠症になる^^;

「Circuitry Of The Wolf」から同じくATGHKの「Chinaberry Tree」へ流れる。

アルバムだとこの後「Why Are You Looking Grave?」だから頭の中で
そのイントロが流れる‥‥けれど、その流れをバッサリ切って、ドドン!と

「AM I WRY?NO」!

オープニングからここまでの、ここ最近慣れ親しんだMEWのDarkな空気が、
急にパーっとキラキラ明るい空気に変わる。その軽い違和感と同時に、
この曲がなにげに懐かしくて昔の曲に感じられた。青いと言うか幼いと言うかね。

もちろんこの曲は大好きなので聴けて嬉しい。キラキラした映像と重なって、
本当にパワーのある曲だな〜とあらためて思う。白い粒がドラムの背後から
放射状にフワーっと散らばる映像が、本当〜にこの曲に合っていて、素晴しい! 

次に再びFrengersからで「156」。曲の展開がFrengersと少し違い、
曲調もそれよりわずかに憂鬱な雰囲気に感じるアレンジ。
ATGHKのDarkな雰囲気に近付けた156って印象。

Callie,If you really want me to〜のところで、Johan,Jonas,Boの3人が、
それぞれのマイクに向って横一線に並んでコーラスを歌う。その並んだ3人の顔に、
肝試しのように下から青緑のアッパーライトが当たって、上部から彼らの背後に
赤いスポットライトが当たる。怪しい雰囲気(笑)
この怪しい照明の中で3人並んでボソっとつぶやくようにコーラスを歌う光景は、
156の曲の雰囲気にとても合っていた。カッコ良い上に壮観で、記憶に残ってます。

次もFrengersからで「SNOW BRIGADE」。ライブで聴くとホント最高なんですよね。
ただ、今回はATGHKの曲を多めに聴きたい希望があったから、
立続けにFRENGERSの曲が来た時、『あれ、またFRENGERSの曲?』‥などと
贅沢な心境にもなった(笑)と言いながらも曲を聴いてしまえばやっぱり嬉しい!
Silasのド迫力のドラムが本当に感動的。メンバーの演奏もテンション高めで、
盛上がった曲だった。ライブで聴くこの曲の終盤の、Jonasの高音コーラスに
いつも感動する。楽器じゃなくて、ものすごく高い、超音波のようなJonasの歌声。

それにこの日はスクリーンも大きく、それぞれの曲に対して影響が強かったと思う。
この曲でも、氷山の上を浮遊するような映像で不思議な視覚効果を感じた。
なんだか体がフワっと浮くような。この際スクリーンじゃなくて、会場中に360度で
映像投影しても面白いのにな〜と思ったりする^^;

ここでJONASのMC。と言っても少しも聞き取れない私。『慣れない言葉だ
からみんなに手伝ってほしい』みたいに言ってたんじゃないかと思われます。

そこで「白い唇の誘い」だとわかった。そのMCを聴いて、Jonas的にこの曲
は日本のファンとのコミュニケーションツールとして作ったんじゃないかな?
などと思ったりした。

CDで聴いた発音の綺麗さは変わらないのはすごい!でも他の曲を歌う時より、
JONASはどこか心もとない感じ。マイクを手に歌うJONASはうつむきがち‥

と思ったら、どうやら床に歌詞が書いてある紙が貼ってがあるらしい(笑)
途中、歌詞を間違えたのかわからなくなったのか、スポットライトを避ける
ように、立ってた場所から歌いながら一歩後退して暗闇へ。で、視界から
JONASが消えたと思ったら床に座って歌詞を読んでるらしかった(笑)

JONASは色々な言語で歌うことを遊んでるような感じがする。
この曲はその1つと言う程度かもしれないけど、全く異文化の言語で歌を作って、
目の前で歌ってくれてるのを聴くのはすごく貴重な気がした。聴きながら
「手伝ってほしい」に応えようって感じで私も歌ってみたりしました(笑)

で、たぶんこの辺で「The Zookeeper's Boy」(曖昧)。
ATGHKアルバムの中でも明るくて伸びやかな印象の良い曲で大好き。
音があっちこっちに飛ぶようなメロディーが本当にmewらしい曲だな〜と思う。 

そのわりに、曲の感想が出て来ないです(笑)思い出すのは、この曲の映像の
中の人形の子供の口が『Are you My lady, Are you?〜♪』と、歌っているか?
いないか?と、どうでもいいことをチェックしてた自分(笑。歌ってた)

BOが何か喋ったなと思ったら、聴き慣れたイントロの
「SHE CAME HOME FOR CHRISTMAS」。
背後の大きなスクリーンに映る、深紅のカーテンが幕をあけてこの曲が始まる。
聴き慣れた曲だけど、この季節に絶対聴きたくなる曲だから聴けて嬉しかった。

この曲が終わる‥と同時にそのまま繋いで「PINK MONSTER」。ピンクの照明だけでが
ステージに当たる。なんでここでこの曲?と思っていたけど、FRENGERSを
そのまま引きずらない演出(「156」のアレンジと言い)を考えている気がしてきた。
この曲「PINK MONSTER」は最も古いアルバムA TRUIMPH FOR MANに収録されてる
短いインスト曲で、子供がイタズラっぽくなにかを皮肉ってるような、どこか無感情な
印象があって、綺麗に終わる「SHE CAME〜」の雰囲気をそれでボカしてるようにも感じた。

で、この辺でたぶん「SPECIAL」だったかな。この曲のイントロ部分で、
JONASが体を軽く丸めて下を向いて頭を左右に振りながら動いている姿に、
『おお、リズムに乗ってる?!』と軽く驚く(笑)ギターを持たずに歌う時は、
直立不動なイメージがあったので。

この曲は背後のスクリーンに青い照明が軽く揺れるだけで、映像がなかった。
映像がないステージは曲に集中できるからこれもまた良い。この曲のドラムと
ベースのリズムが最高。「SPECIAL」はやっぱりこのアルバムの中では1番
シングル向き(キャッチーと言うか)だなあと感じた。
個人的にはAppcalypsoより、ATGHKのイメージに近いシングルに感じるので。
ライブで聴いても本当にかっこ良かった!

「Why Are You Looking Grave?」の前、JONASがMCでJ.MASCISについて話す。
Dinasor.Jr.が今年のフジに出たよね、良かった?と言うようなことを言い、わずかに
観客が「良かった」と返答すると、I hope soとJonas。

この曲はアルバムで聴くよりライブの方が良かったなあ。イントロのギターが
カッコイイんですよね。ライブでますますこの曲が好きになった。この曲でも
ドラムが本当に迫力あったなあ。

次もFrengersからで迫力満点の「She Spider」、
そして次はATGHKから「Louise Louisa」。Johanがこの曲の紹介をする。
これはまだ日本のライブで披露したことがない曲で(Purple Rain‥じゃなくて、
みたいなことを言った気もするけど。笑)、Louise Louisaと。

アルバムでこの曲を聴いた時に「なんて感動的な曲なんだろう〜」と思ったけ
ど、ライブで聴いた時もクオリティはアルバムのままで、それに生の迫力が加
わって感動が増した。

随分前にアメリカの雑誌のmewインタビューで、BOが製作中のATGHKのイメ
ージを「(今までより)もっと荘厳でさらにもうちょっと憂鬱な感じ」と言っ
ていたけど、この曲はまさにそれだなと思うんですよね。

それにこの曲のJONASの歌声。Jonasの声は今回のライブでも安定感を失うこ
とが全くなかった。この曲調とこの声で、なにかに祈りたい気分になる(笑)
そのくらい、荘厳な雰囲気の曲だった。
でもこの曲の映像が‥(笑いを誘うんですよね。感動に浸ってたところに。笑)

アンコールにApocalypsoとCOMFORTING SOUNDS。
Apocalypsoもそうだけど、他の曲でも、特に今回はSilasのドラムが迫力があって
その記憶が強い。

mewライブの最後はCOMFORTING SOUNDSで終わるのが定番になっているけれど、
アンコールの最後にLouise Louisaで終わるって言うのもまたイイかなと感じた。

でもこの時点で15曲もやっていたにもかかわらず、今回COMFORTING SOUNDSの
イントロを聴いた時、「え?あれ?もう終わり??」と思いました。楽しい時間はあっと言う間(笑)
終わりを告げる悲しい曲でもあるけど、この曲をきいてるうちに「あ〜mewを聴いた!」って言う
実感がフツフツと湧いて来て、満足感もあるんです。明日からまたがんばろう、みたいな(笑)

そして1時間強の短いmewライブが終わり。もっとATGHKからの曲が聴きたかった‥
と言う気持ちもある。でもこの演奏時間のベストな選曲のライブだったと今となっては思う。
Circuitry Of The WolfとLouise Louisaを聴けて満足!

それに、またMEWライブの感覚を体感できたのが嬉しい。
mewライブは音楽を聴くのは当然なんだけど、その時々のmewの音楽が持つ
イメージまでもライブで体感させてもらえる気がします。
人間の脳って「感覚」の記憶の方が残りやすいと言うけど、そう言うところが
他のアーティストと違って、mewライブは余韻が強く残るのかなと感じた。

そしてまた、前回のFrengersの頃より、一層、肝が座った雰囲気と言うか、
ああ言うアクの強い映像と、濃度の高い音楽を涼しい顔してやってるような、
そう言うセンスも良いんですよね。

今回のmewの音楽はDarkだとか、憂鬱だの悪夢だのとアルバムを表現する
色々な言葉があるけど、その言葉とは逆に、ライブでは音楽を聴いていて
安心する感覚があった。

ま。。感覚を言葉にするのは難しいですが(こんなにたくさん書いておきながら;)
今回もとても良いライブでした。mewライブはやっぱり楽しい。

Mew@ Shibuya O-EAST SET LIST やや曖昧。

INTRO: Saviours Of Jazz Balletの終わりの部分
01. Circuitry Of The Wolf
02. Chinaberry Tree
03. AM I WRY?NO
04. 156
05. SNOW BRIGADE
06. The Zookeeper's Boy
07. 白い唇の誘い
08. SHE CAME HOME FOR CHRISTMAS
09. PINK MONSTER
10. SPECIAL
11. Why Are You Looking Grave?
12. SHE SPIDER
13. Louise Louisa
----
14.Apocalypso
15.COMFORTING SOUNDS
by a_sound | 2005-12-09 22:52 | Mewライブレポ